何事にも安全、安心が叫ばれる昨今ですが、建築現場では特にその傾向が強いようです。そのため、ごく小さな工事現場でもガードマンが立っているのをよく目にします。特に鉄筋コンクリートづくりの場合はガードマンを雇うことは必須条件です。これは鉄筋コンクリートづくりの場合はミキサー車が出入りするため、通行人や工事関係者の安全のためと隣近所に迷惑をかけないためなのです。このガードマンの費用は見積もりでは仮設費用として計上するのが普通です。しかしハウスメーカーと施主の相談で予算を省いてしまうケースが以外に多いのです。つまり小さな工事だから、ガードマンまでは必要ない、と考えるのです。しかし、ガードマンを省いてしまうと、後々思わぬ問題が出てくることがあるのです。これを省いたために工事中に近隣に迷惑をかけてしまうことがあるからです。こうした場合は引越したとたんに周囲から白い目を向けられることになるかもしれません。

ガードマンの費用は無理しても計上した方がいい

ガードマンの費用を最初から計上しているハウスメーカーもあります。例えば大手ハウスメーカーのHはガードマン費用として日当を1日1万円として30万円程度予算に計上しています。これを高いと思うかどうかは施主次第ですが、安全と安心を買うのは安くはありませんし、それにこれぐらいの金額をケチって、上で述べたような例ではありませんが、せっかくの新居での生活を不快にさせないためにも避けられない費用である、と考えた方がいいのではないでしょうか。